Happyのはじまりは、代表が20代前半だった頃の
4家族15人で暮らした日々にさかのぼります。

同じ場所にいる誰かが笑えば、みんなが笑う。
誰かが喜べば、みんなで喜ぶ。
誰かの「たいへん」もみんなでわけあえば、「たのしい」になる。

たくさんの人と過ごすなかで、
認知症のおばあちゃんは、どんどん元気になっていきました。
子どもたちは思いやりや優しさ、
生きることを学んでいきました。

暮らしをともにするということは、
はっぴーをともにするということ。
はっぴーをともにするということは、
みんながはっぴーになるということ。

芽ばえた想いは、Happyの原点になりました。

介護や高齢者、子育ての問題など、
暮らしにまつわる社会課題の多くは、
「わかちあう人がいない」という、
人との関係性のうすさから生まれているように思います。

それなら、今の時代にあった関係性をつくればいい。
家族だけじゃない、友達だけじゃない、
ご近所だけじゃない関係性。

それはきっと、
あたりまえと思っていることを、
少し変えてみるところから生まれてくるはず。

暮らしのアタリマエをリノベーションする、
それこそが私たちHappyの使命です。

私たちは、10年後も20年後も
はっぴーな暮らしを問い続ける会社として、
今日もみんなが幸せになれる新しい日常を生み出します。